ヘビに睨まれてるわけでもないのに、どうしても目が逸らせない。 だんだん顔の熱さも尋常じゃなくなってきて、目頭まで熱くなってきた。 危うくジワッと視界がぼやけそうになった瞬間、ジェイクが先にパッと視線を外した。 慌てて私も視線を学園長がいる方向に戻した。 でも、滲む視界がクリアになるのに、学園長の長い話の後半が丸々必要だったから、ジェイクの顔が少しだけ赤くなっていたことには気づかなかった。