アラビアンナイト



「そうそう。もちろん私も、ジェイク君が弁償しろなんて絶対に言うわけないと思うけど!」

そう言って、またケラケラ笑い出した松本さん。

「ありがとう、松本さん、杉田さん」

嬉しくてニッコリ笑って言えた。

「舞子でいいよ。まっつんはまっつんで。
せっかく3日間、同じ部屋で過ごすんだし仲良くしよう!」

杉田さんもニコニコして返してくれた。

そのあとも、私たち4人は盛り上がる会話そのままに、仲を深めながら部屋から食堂まで移動した。