アラビアンナイト



ポッカーンと口を開けて2人が目の前を通り過ぎようとしているのを見送っていると、なぜかバチッとジェイクと目が合った。

「あ…」

なんだかヤバイことになったかも…!

言い知れない身の危険を感じてサッと視線を外すと、くるりと身を翻してショップの奥へ逃げた。