「はぁ〜、今日もすごかったね」 苦笑いしながら忍ちゃんが言った。 「うん…午前中の休み時間だけで、今日の体力と気力、全部使い果たした気がする…」 「そうよね。休憩時間になるたびにあれだけ大勢に囲まれて質問攻めにあえば、ね。 今回ばかりは大いに同情するわ」 そう言って、忍ちゃんが優しく慰めてくれたけど…。