境界線

結局、あたしの名前は


『椎名鈴恵。』


に、なった。

「あたしに、似合うのかな?」

そう、思った。

「でも、仕方ないじゃない。」


部屋に戻ると、いきなりあたしはハサミを持って鏡の前に立つ。




ジョキリ