!!!!!
「しおちゃん。」
あたしは、しおちゃんの手をひく。
「あんた、誰よ。」
実氷空は、あたしを強く睨みつける。
しおちゃんを、睨まないで。
もう、これ以上傷つけないでよ。
あたしは、実氷空を睨みつける。
「はぁ?私がこいつに何かしたって言うの?アンタは。」
黙れ!
しおちゃんを、どうしてこんなにも傷つけるの?
あたしは、許さないよ。
しおちゃんには、なんの罪もないのに。
そう、傷つけていく人間。
何を、求めているの?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…