!!!!! 「しおちゃん。」 あたしは、しおちゃんの手をひく。 「あんた、誰よ。」 実氷空は、あたしを強く睨みつける。 しおちゃんを、睨まないで。 もう、これ以上傷つけないでよ。 あたしは、実氷空を睨みつける。 「はぁ?私がこいつに何かしたって言うの?アンタは。」 黙れ! しおちゃんを、どうしてこんなにも傷つけるの? あたしは、許さないよ。 しおちゃんには、なんの罪もないのに。 そう、傷つけていく人間。 何を、求めているの?