「やったね!優叶!!一緒に受かって!」
「だね!さすが私達!!ずっと一緒にいただけのことはあるね!」
(ほんとに良かった…この後みんなでパーティーだ!)
と思ったけど、それより先に玖蘭先輩のことを思い出した…
(先輩、今いるのかな?)
私は急に先輩に会いたくなり、その時にはもう優叶をおいて走っていた。
「えっ!優姫!?ちょっとどこ行くの!?この後パーティーじゃないの?」
私は走りながら話す。
「ごめん!!先に帰ってて!ちょっと用事を済ませて来るから!」
そう言って私は玖蘭先輩を探しに走る。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…