「なんか父さんに
『話があるからこっち来い』
って言われてさ、来たら
2人ともこのポジションに
なんか座ってて」
私とお兄ちゃんは向かいにいる
その両親をちらっと見る。
お母さんはちゃんと座りなおし
ていた。
「で、いきなり母さんが
『いい加減にしなさいっ!!』
ってキレだしてさ・・・
俺は『え?何が?』って感じで」
「・・・いきなり?
何も会話きり出さずに?」
お兄ちゃんはうなずいた。
「マジでいきなり」
何考えてんのかな、お母さん。
私はため息をついた。
「それからお前が来るまで
父さんから何で母さんが
キレたのか聞いた」
・・・わけわからん。
お母さん何のために
キレたんだ・・・。
『話があるからこっち来い』
って言われてさ、来たら
2人ともこのポジションに
なんか座ってて」
私とお兄ちゃんは向かいにいる
その両親をちらっと見る。
お母さんはちゃんと座りなおし
ていた。
「で、いきなり母さんが
『いい加減にしなさいっ!!』
ってキレだしてさ・・・
俺は『え?何が?』って感じで」
「・・・いきなり?
何も会話きり出さずに?」
お兄ちゃんはうなずいた。
「マジでいきなり」
何考えてんのかな、お母さん。
私はため息をついた。
「それからお前が来るまで
父さんから何で母さんが
キレたのか聞いた」
・・・わけわからん。
お母さん何のために
キレたんだ・・・。
