Visual My Brother



『まあいつかはワタクシも
ノ・ロ・ケさせてもらいます
でゴザイマスヨ、オホホ』



「きっもぉミズホ~!
いつからオネエだよ!!」


「あはははは」
『あはははは』



「じゃあ、そろそろ切るわ。
ばいばいっ☆」

『え、なんか用事?』


「うん、ちょっとね」





私は電話を切ると、部屋から
出て一階に下りた。

まだネロは帰ってこない。



それでいい。
帰ってこなくていい。



なんせ朝の復襲をするから
本人がここに居ては困る。



冷蔵庫をパカッと開け、
中で冷やしておいたアレを
とり出した。




「豆腐が食えないなら
食わすまでよ、うひゃひゃ」


上のセリフは独りごとです。
気持ち悪いなんていわないで。




それから私はネロが帰って
くるまで復襲用にいろいろと
下ごしらえをした。