Visual My Brother





私の予想は的中し、この
眞鍋春樹とメアドを交換した
ことで芸能界をも巻き込む
騒動に私はレギュラー参加
してしまうことになる。








・・・メアド交換、
しなけりゃよかった。






ピピッ。
通信が終わり、
私のケータイには真鍋の
メアドと電話番号、住所が
登録された。

お互いに交換されたのを
確かめ合って、真鍋は
本当にうれしそうな顔で




「よっしゃ、完璧だな」










「『よっしゃ、完璧だな』
ってさぁぁぁあ、
もう嬉しくて嬉しくて!!」


家、つかネロのだけど。
ふかふかのベットに寝転んで
ケータイでミズホにノロケ中。


『めっちゃラッキーじゃん!!
もしかして春樹くんって
おもしろ系がタイプなのかな?』


「わかんない、でもこのメアド
一生保存物だよ~☆」


『ちょっ、ユキ、自分のこと
ばっかりよろこんでるし』


これには2人でワハハと笑った。