「つめた…」 「あ…ごめん、ビックリした?」 冷えピタの冷たさに驚いたのか、ヤスが目をうっすらと開けた。 「ううん…気持ちいい…永井、ありがとね」 「うん…あ、そうだ。何か飲む?それか、もしご飯食べてないならお粥買ってきたけど…」 そう問いかけたが、ヤスは小さく首を振った。 「えっと、じゃあ…」 「永井…帰って」 ドクン。 「…え?」 心臓が深く打ったのが全身で感じた。 やっぱ来たのは迷惑だったー…?