学校が終わり、直接ヤスのマンションへ向かう。 一回しか行ったことがないため、うる覚えの記憶を辿りながら歩く。 えーっと…ここを曲がって… 「…井?」 あそこを曲がれば… 「永井!!」 グイっと腕を引っ張られ、驚いた。 え… 嘘ー… 「何してんの?こんなとこで」 腕を引っ張ったのは、ヤスだった。