叶彩「なんか眠くなってきたなぁ」


朱梨「私も。寝ちゃおっか?」


叶彩「そーだね。ちょっとだけ。あ、一応ウィッグつけとこ!」


朱梨「見られたらやばいもんねw」









そんな会話をしてたうちに私達は、意識を手放した。






「こいつら誰だ。」

「さぁー?でも、あの扉壊したのこの子達ですよね」

「すごいよね!あれ結構丈夫なのに!」

「確かに。」

「。。。」

「起きたら聞いてみましょう」

「そーだな。こいつら何者なんだ。」



こんな会話をしていたなんて私達は知らなかった。