こんな話をしてるなんて私達は知らず…




叶彩「大丈夫?」


朱梨「うん!もう大丈夫!叶彩が守ってくれたから!ありがとう!」


叶彩「守るに決まってるでしょ!大切な人だもん!」

朱梨「ほんとにありがとねニコッ教室行こっか!」


叶彩「そーだね!行こっか!」






叶彩「ここだね」


朱梨「よし。入ろう。遅刻だけど苦笑」


ガラガラ



「お前ら〜遅刻だぞ〜」


朱梨・叶彩[ん?この声聞いたことある。]


叶彩「あーーーーーーーーーーー!ちーちゃんだ!」


「ん?その呼び方もしかして叶彩と朱梨か?」


朱梨「そーだよ!」


叶彩「なんでここにちーちゃんがいるの?」


朱梨「てか、教師なの?」