誰も知らない世界一のお姫様

「美麗亜ちゃんのけち!」



そして石が飛んで来る



「痛いよ、裕樹、助けて」


「美麗亜!」


「裕樹くんだー!裕樹くん遊ぼう!」


「美麗亜に何したかわかってる?」


「裕樹くんと遊びたいのに譲ってくれないから悪いんじゃん」