誰も知らない世界一のお姫様

「うん」



帰りは裕樹と車で帰った


家に着くと足も治っていた


もう歩けるのに裕樹はお姫様抱っこをしてくれた



「美麗亜、ごめんな。辛かったよな」


「裕樹が助けに来てくれるのわかってたから」


「美麗亜、昔の俺と比べるな」