誰も知らない世界一のお姫様

「それ以上、何も言うな。言わなくていい」



裕樹は優しくキスをしてくれた


裕樹の熱を感じて自分の体まで熱くなる



「美麗亜は俺だけのお姫様だよ」


「ありがとう!」


「じゃ、そろそろ行こっか。立てるか?」