誰も知らない世界一のお姫様

すると


プチッ


テレビが消えた


裕樹の方を見ると



「帰りたくないんだろ?なら、ここにいろ」


「でも、迷惑「じゃねー」え?」


「だから、迷惑なんて思ってねーよ。思ってたら連れてこねーし」



私は嬉しくなり泣きそうになっていた



「でも、このままってわけにもいかねーよな」



そうだよね