誰も知らない世界一のお姫様

「ごめんな、黙ってて。不安にさせたくなくて。」



私は首を思いっきり横に降った



「裕樹、裕樹は私のヒーローだよ」



私は覚えてる


あの時の約束






『俺、地雷の総長になって必ず迎えに行くから!美麗亜を幸せにするから!』