誰も知らない世界一のお姫様

「美麗亜!よかった、無事で。今日もいっぱい遊ぼうな?」


「いやです」



お父様には、初めて刃向かった



「おやじさん、美麗亜は俺らが預かるよ。あんたみないな腐った人間に渡すわけには行かねぇ」


「笑わせるなよ?そんなことできるわけないだろ?美麗亜は俺の娘だ」


「大切に思ってるか?」


「当たり前だろ!」