誰も知らない世界一のお姫様

「いいよ」



急に発言した私の言葉にみんなの頭の上には?がいっぱいあった



「襲ってもいいよ?」


「おい、美麗亜!何言ってるんだ!どういうことかわかってるのか!?」


「ハレンチなことでしょ?小説によく出てくるし、それに、、、」



黙り込んでしまった私に裕樹は優しく声をかけてくれた



「どうした?」


「毎日、されてたから」


「はっ!?誰にだよ!」


「悠太と、、、お父様」



悠太ならまだ理解ができる


でも、お父様という言葉に驚いしていた