誰も知らない世界一のお姫様

「なんだよ、稜空。邪魔するなよ」


「なんだと!?」


「り、稜空さん!ごめんなさい!」


「え?」



とにかく謝らなきゃ



「うちの裕樹が本当にごめんなさい!」



頭を下げて少ししてから上げるとみんな笑いを堪えてた