「おい、美麗亜。ちょっとこい」 そう言われ二人の部屋へと向かった 「どうしたの?」 「何、他の男にキスしてんだよ」 「他の男って柊馬は私の弟です!それに、口じゃないからいいでしょ!外国では挨拶も同然なんだから!」