うちのお姫様はお祓い様。

そして、いざぽんっと二人になってしまったけど、迂闊だった気がする。


そういえば千里君は顔は笑顔だったけど実は怒ったままなことを忘れてはいけない。



さぁ、どうする澪………。
そりゃあもうあれしかないな。



「逃げるが勝ちっ!」


「そうはさせないからな」


「ぐえっ…」


「澪は考えてることが分かりやすすぎるんだよ。」



さすが千里君。考えはお見通しだったようで逃げようとしたら首根っこを掴まれた。