うちのお姫様はお祓い様。

「何、するの?」


「黙ってみてて。
それと、今からする事、誰にも言っちゃだめよ?」



澪は俺の目を見てしーっというポーズをした。

まぁ、それが当時の俺は澪のそのミステリアスな表情に目をそらせなかった。



「傷を癒やしたまえ、、、」



俺のケガしているところに左手を置いてそうボソッと呟いた途端、柔らかな光が俺のケガした部分包んでいた。