Gold Dragon


「ここで話してもなんだし、俺等についてきてくれない?」

赤茶の髪の男はそう言った


「ついて行くって何処にですか?」



私が聞くとずっと、黙っていた金髪の可愛い男の子が


「俺たちの倉庫にだよ!」

えっ!倉庫ってもしかして


「あっ、言うの忘れてたね、俺たちは金龍。今から君には金龍の倉庫に来てもらうよ」

赤茶の髪の爽やかイケメンが言った