❁お前だけしか、好きにならない❁




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全ての教科の終わりのチャイムが鳴ると





一気に力が抜ける




「はぁー、終わったー!!」




クラス全員が嬉しそうにしている




テストが終わった瞬間ほど達成感が味わえるものはないと思う




それくらい今、嬉しい




後はテストの結果次第だ




「……テストどうだった?」





那月くんが聞きに来てくれた




「頑張ったから、いける気がする!ホントにありがとね!」




「……ん//」




少し照れてるのを隠すかのようにその場から立ち去る那月くん





「ねぇ!萌愛見ちゃったんだけど、今の!」




いきなり耳元で話しかけられてビックリした




「どうしたの?」




「どうしたのじゃなくて!那月くん顔赤かったよ?那月くんの赤い顔初めて見たよ」