ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・。

恋愛(その他)

ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・。
作品番号
13743
最終更新
2007/07/03
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
35
いいね数
0
前半は本当にあった話で後半は私がつけたした物語です。実(みのる)はアメフトの練習試合中に足を折る大怪我にみまわれ長いつらい治療に耐えるが、骨髄炎という現代の医学では治せない病魔に蝕まれていく。そんな事は知らずに彼女の支えもあり早くアメフトに復帰しようとリハビリに励む。しかし、一向に良くならない。不思議に思った実は違う病院にいくと、医者は言いづらそうに・・・「骨髄炎である」と言った。骨髄炎がどんなものであるか知らない実は、聞き流していた。しかし、骨髄炎の詳しい説明を受けると、全身の血の気が抜けたように手はぶらんとし、目はだらんとして下を向いて、頭の中は真っ白であった。かすかに頭の中で生きている意味がないと悟り、死のうと考える。

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