季節の変わり目は曖昧で 気付いたらすぐ 過ぎ去ってしまうよ まだ何一つも 君に伝えきれてないのに 夏の風に君を呼ぶ かわいた声消されぬように あふれそうなこの想いを もう、ちぎれそうなくらい 叫んでみるんだ 君に今 伝えたくて歌ってるよ たとえどんな明日が ほら 待っていても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ