蒼生先生怒ると恐いんだよね…
先生若いのに、年寄りみたいな怒りかたするし…
前なんて、1時間以上怒られたし…
「そういえば、夜ご飯全然食べてなかったよね。気持ち悪いの?」
「ちょっと、気持ち悪かったから」
「今はどう?」
「大丈夫だと思う」
「そっか。ご飯全然食べてないから栄養剤の点滴追加しておくよ」
「うん」
「俺たちは戻るけど、安静にしておくんだよ」
「はい」
「絶対だからね」
「はい…」
佳純ちゃんと、蒼生先生が居なくなると、疲れたのか眠くなってきた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…