呆然と立ち尽くしていると
「琴ちゃんよね?響紀から話は聞いているわ」
お姉さんが近寄ってきた。
思わず後ろに後ずさりしてしまう。
ベシッ
「楓兄やめろって」
響紀がお姉さんの頭を叩いた。
…――ん?
楓…兄??
ん??
兄って言った?
えっ!?ちょっと待って??
兄??
「琴ちゃんごめんね。ハァ…この人僕の2番目の兄で楓」
“いい加減琴ちゃんから離れて”と言いながら、楓?さんを私から遠ざけた。
「えー…琴ちゃん可愛いしもっと近くで見たいんだけど~」
「駄目。もう見たんだし近づかないで」
響紀って、こんな事言ったりするんだ。
なんだか新鮮。
いつものほほんとしていて、独占欲なんて微塵も感じないのに。
なんだか嬉しいかもしれない…
「響紀のケチ~。そんなんじゃ琴ちゃんに嫌われるよ~」
「はいはい。もう僕は仕事あるから戻るよ」
「琴ちゃんよね?響紀から話は聞いているわ」
お姉さんが近寄ってきた。
思わず後ろに後ずさりしてしまう。
ベシッ
「楓兄やめろって」
響紀がお姉さんの頭を叩いた。
…――ん?
楓…兄??
ん??
兄って言った?
えっ!?ちょっと待って??
兄??
「琴ちゃんごめんね。ハァ…この人僕の2番目の兄で楓」
“いい加減琴ちゃんから離れて”と言いながら、楓?さんを私から遠ざけた。
「えー…琴ちゃん可愛いしもっと近くで見たいんだけど~」
「駄目。もう見たんだし近づかないで」
響紀って、こんな事言ったりするんだ。
なんだか新鮮。
いつものほほんとしていて、独占欲なんて微塵も感じないのに。
なんだか嬉しいかもしれない…
「響紀のケチ~。そんなんじゃ琴ちゃんに嫌われるよ~」
「はいはい。もう僕は仕事あるから戻るよ」

