今の季節、恋する女の子なら
誰もが頭を悩ませる季節。
そう、バレンタインデー。
あたしは料理が破滅的に下手。
だから先生に手作りなんてあげて
先生がお腹壊したりしたら...。
「せーんせ♪」
ふいに聞こえた声
見てみると先生のまわりに
女の子が沢山いる。
あぁ、そうか先生モテるんだった。
なんか、妬ける。
とは言ってもあたしと先生
付き合ってるのか付き合ってないのか
なんだかよくわからない距離。
だからあたしには
口出しすることも出来ない。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…