涼介side

「....わ.......」

「...え...ね.....ッ」

涼「瑠希、なんか聞こえないか?」

瑠「俺も聞こえとるで。あっちから」
瑠希が指さした方は路地裏。

もしかしたら、と思い俺達は
その路地裏に入っていくと

真白ちゃんがいた。

「真白ちゃん!」

そう俺が叫んだら
真白ちゃんはこちらを見て少し微笑み


...倒れたんだ。


涼介side.end