次の日

「先生!」

廊下を駆けて、大きな声を出して、振り替えった春馬くんに抱きつく。

「うわ⁉︎」

春馬くんは驚き、バランスを崩した

唇と唇がくっつきそうなほどに顔が近く

ドキンと小さく胸がなる

「えへへ。大好き‼︎」

いつもの様に言うと、春馬くんは

「バカ‼︎」

顔を少し赤くして、私から顔を逸らした