包みの中から現れたのは、私のお気に入りと言っていたお店のキーホルダーだった。
「今日のお礼にって思って、プレゼントと一緒に買っておいたんだ」
「そうだったんだ!ありがとう!」
すっごく嬉しいっ
うわっ可愛い~!
こういうの欲しかったんだよね。
私はキラキラと輝く花の形をしたキーホルダーを見つめた。
「花に喜んでもらえてよかった!じゃ、じゃあ…俺帰るね!またね!」
そう言って涼太くんはニカッと笑いながら帰った。
そんな涼太くんを見送ると私も家へと歩いた。
家についてからも涼太くんにもらったキーホルダーをずっと眺めていた。
「今日のお礼にって思って、プレゼントと一緒に買っておいたんだ」
「そうだったんだ!ありがとう!」
すっごく嬉しいっ
うわっ可愛い~!
こういうの欲しかったんだよね。
私はキラキラと輝く花の形をしたキーホルダーを見つめた。
「花に喜んでもらえてよかった!じゃ、じゃあ…俺帰るね!またね!」
そう言って涼太くんはニカッと笑いながら帰った。
そんな涼太くんを見送ると私も家へと歩いた。
家についてからも涼太くんにもらったキーホルダーをずっと眺めていた。

