「じゃ、私そろそろ帰るね」
そう言って歩き出そうとすると腕を掴まれた。
「涼太くん?」
「これ!……今日のお礼」
そう言って差しだされたのは、可愛くラッピングされた小さな包みだった。
「…?これ、私に?」
聞き返すと涼太くんは首を縦に振った。
なんだろう?
この包み紙どこかで見たことあるような。
そしてゆっくりとその包みを開いた。
「あっこれって!さっきのお店のじゃん!しかもこれ…可愛いっ!!」
そう言って歩き出そうとすると腕を掴まれた。
「涼太くん?」
「これ!……今日のお礼」
そう言って差しだされたのは、可愛くラッピングされた小さな包みだった。
「…?これ、私に?」
聞き返すと涼太くんは首を縦に振った。
なんだろう?
この包み紙どこかで見たことあるような。
そしてゆっくりとその包みを開いた。
「あっこれって!さっきのお店のじゃん!しかもこれ…可愛いっ!!」

