2人でご飯食べてて、少しゆっくりしてて
あたしは、

『先生、明日も仕事でしょ、
帰んなくて大丈夫?』

っていったら、

【お前はどうなの?】っていわれた。

『へっ?』って変な声がでて、

【てか、俺明日休みだし、俺はどっちでも
大丈夫だけと?】

なんていわれて、
優しいのか、いじめて楽しんでるのか
全然わからず、
こうなったら、正直に言ったらいいのかな?
なんて、悩みながらも、

『まだ、いてほしい。先生と一緒にいたい』

っていった。そして、先生にギューって
抱きしめた。

そして、自分でもびっくりしたんだけど
先生にキスしていた。

『あっ、ごめんなさい、』
とっさに出た言葉だけど、反対に

【ったく、したいならちゃんと言え!
そしたら、たくさんしてやる】

なーんて言われて、あたしは、

『先生が好き、樹が好き

だから、キスしてほしい、』って言っていた。

そしたら、【よく出来ました】

何て言われて、あつ〜いキスが降り注いできた

大人なキスで、舌が入ってとろけてしまい
そうだった。

【どうだった?】

『気持ちよかったよ、樹のキス』

と言って、抱きしめた。

そして、その日の夜は、2人で寝た。