今日は1日で、夜もだった俺。
今は休憩で携帯を開く。あすかから電話が来ていた。それとメールも。

逢いたい。ただそれだけだったけど

俺には凄くなにかが伝わってきた。

そして、通話ボタンを押す。

「プルルルル、プルルルル」

『もしもし、樹先生?』

【うん俺だよ、電話ありがと】

『ううん、忙しいのに、ごめんね。』

【大丈夫だよ、それより明日家来ていい?】

『うん!来て欲しい』

【ふふ、わかったくるな。お昼前くらい
になるから。あと、とまるな。】

『うん。わかった。明日ね』

【あー、明日。】



元気そうでよかった。

それに、俺も元気貰ったなー。あすかに。
さて、頑張りますか。






先生から電話来ちゃった。ふふ。
明日かー、楽しみ。
好きだなー、本当に。
大事にしたいし、されたいなー。

樹先生、今日も大好きです。

明日も好きだよ、ずーと好きだよ。

絶対に、離さないからね。


〈『お仕事頑張ってね、先生。』

あすか 〉