ははっ…


久々にキレちゃった…。


俺は苦笑いを浮かべながら、とりあえず、保健室に向かってのんびりと足を進めていた。


はぁ…


着いちゃった。


そして保健室のドアの前でピタっと足を止めると、大きなため息をついた。