「さーなっ。」


後ろから自分のを呼ぶ声がきこえた。




勢いよく後ろをふりかえった


ごんっ。。



「痛った。。」


そばにあった柱に肘を強打した。

「なにやってんのよ。笑」

と、ケラケラわらいながら由奈(ゆな)が近づいてきた。