「小学生の時から夏希のことがすき…です…付き合って…下さい…」
「…ありがとう。嬉しいよ、…うん、付き合おうか」
「…え、ほ、ほんとーに?嬉しい♡
これからよろしくね!」
「うん!よろしくな!」
~END~
は?ふざけてんのか?このドラマこんな都合良くいかんだろ!
私は 中原愛莉(なかはら あいり)ちゅーがく1年なりたて!
今さ妹が毎週見てる月9のドラマを暇だからみてたわけね、ほんとーに意味不明!だってさー今までふつーにタメ語だったのにさ!いきなり敬語になって、さらにOK?普通ないだろ!私なら嫌だね!いきなり告白してきて、さらにぶりっ子入ってるみたいで!
ま、これは私の感想
妹 「は〜とーっても感動的!愛華もこんな恋愛したい!まー、おねーちゃんははるにーちゃんと、コーンな感じで付き合ってー結婚するはずだけどねー」
私 「嫌!ないやい!」
はるにーちゃんというのは、私の同級生で3歳からの腐れ縁!
ちなみに、本名は
相川春輝(あいかわ はるき)
妹 「おねーちゃん照れるなー/////」
私 「はいはい!いいからあんたは寝ろ!」
妹「はーい!おーやースーみーーー!」
ったく5年生になったから調子のってやがんな!
はー、別に春輝のこと嫌いじゃないけどさなんてゆーか、恋愛対象としてはみられないんだよな!
んー、もーいーやもう私も寝よ!
ジリリリリ ピッ
あーねみぃ…いつもより10分早くおきたからかな…さっ!早く顔洗って準備しよ!
じゃないとまーた春輝が「お前毎日準備がおそいっ!」とか「はい!2分ちこくー」とかいちいちうるさいんだよな!
バタバタ ガチャ
「行ってきマース」
「…はいっ!1分12秒遅刻!」
「げっ!春輝!くそー!いつもより10分も早くおきたのに!」
「やっぱりお前は準備がおそいな!」
「春輝が来るのが早すぎんだよ!」
「だってさー、俺はお前に1分でも早くあいたいからさ♪」
「……/////」
「なーんてな!今のはうそうそ!本気にすんなよなー」
「わ、わかってるし!」
「それより早くいこーぜ!」
私たちは毎日一緒に登校している。だからこんな感じで春輝がさり気なく「早くあいたいからさ♪」とか言ってるから慣れてるはずはずなのにさ、最近はなんか違う、なんか…こう…ほんとーにその言葉を真に受けてしまってる気がする
嘘だって、わかるのに…
だから嘘って言われた時には、なんか軽ーくだけど、ズキッってくるわけ
なんでかなー
「あーちゃん!それは恋だ!」
「!!!」
「は〜!あーちゃんにもやっと恋心が芽生えたのか!」
「いやいや!マーちゃん!私は恋なんかしてないよ!」
「いやいや!あーちゃん絶対絶対ぜーーーったい恋だよ!」
えっとーマーちゃんというのは私の幼稚園の時からの大大親友の
沢村真由香(さわむら まゆか )
「ないないないない!私は認めないよ!」
「認めなさい!」
「いや!」
キーンコーンカーンコーン♪
「あっ!昼休み終わっちゃった!ちっ!もっとこのスクープについて話したかったのに!」
「スクープってなんだよ!教室もどろ!」
「…ありがとう。嬉しいよ、…うん、付き合おうか」
「…え、ほ、ほんとーに?嬉しい♡
これからよろしくね!」
「うん!よろしくな!」
~END~
は?ふざけてんのか?このドラマこんな都合良くいかんだろ!
私は 中原愛莉(なかはら あいり)ちゅーがく1年なりたて!
今さ妹が毎週見てる月9のドラマを暇だからみてたわけね、ほんとーに意味不明!だってさー今までふつーにタメ語だったのにさ!いきなり敬語になって、さらにOK?普通ないだろ!私なら嫌だね!いきなり告白してきて、さらにぶりっ子入ってるみたいで!
ま、これは私の感想
妹 「は〜とーっても感動的!愛華もこんな恋愛したい!まー、おねーちゃんははるにーちゃんと、コーンな感じで付き合ってー結婚するはずだけどねー」
私 「嫌!ないやい!」
はるにーちゃんというのは、私の同級生で3歳からの腐れ縁!
ちなみに、本名は
相川春輝(あいかわ はるき)
妹 「おねーちゃん照れるなー/////」
私 「はいはい!いいからあんたは寝ろ!」
妹「はーい!おーやースーみーーー!」
ったく5年生になったから調子のってやがんな!
はー、別に春輝のこと嫌いじゃないけどさなんてゆーか、恋愛対象としてはみられないんだよな!
んー、もーいーやもう私も寝よ!
ジリリリリ ピッ
あーねみぃ…いつもより10分早くおきたからかな…さっ!早く顔洗って準備しよ!
じゃないとまーた春輝が「お前毎日準備がおそいっ!」とか「はい!2分ちこくー」とかいちいちうるさいんだよな!
バタバタ ガチャ
「行ってきマース」
「…はいっ!1分12秒遅刻!」
「げっ!春輝!くそー!いつもより10分も早くおきたのに!」
「やっぱりお前は準備がおそいな!」
「春輝が来るのが早すぎんだよ!」
「だってさー、俺はお前に1分でも早くあいたいからさ♪」
「……/////」
「なーんてな!今のはうそうそ!本気にすんなよなー」
「わ、わかってるし!」
「それより早くいこーぜ!」
私たちは毎日一緒に登校している。だからこんな感じで春輝がさり気なく「早くあいたいからさ♪」とか言ってるから慣れてるはずはずなのにさ、最近はなんか違う、なんか…こう…ほんとーにその言葉を真に受けてしまってる気がする
嘘だって、わかるのに…
だから嘘って言われた時には、なんか軽ーくだけど、ズキッってくるわけ
なんでかなー
「あーちゃん!それは恋だ!」
「!!!」
「は〜!あーちゃんにもやっと恋心が芽生えたのか!」
「いやいや!マーちゃん!私は恋なんかしてないよ!」
「いやいや!あーちゃん絶対絶対ぜーーーったい恋だよ!」
えっとーマーちゃんというのは私の幼稚園の時からの大大親友の
沢村真由香(さわむら まゆか )
「ないないないない!私は認めないよ!」
「認めなさい!」
「いや!」
キーンコーンカーンコーン♪
「あっ!昼休み終わっちゃった!ちっ!もっとこのスクープについて話したかったのに!」
「スクープってなんだよ!教室もどろ!」