ある日の昼休み



「あっ、そうだ。
宇佐美さんあなたのために飲み物をしましたわ。」

最初は、麗華の声から

それに反応したあと五人が集まってまた始まる

「瑠奈、愛奈持ってきて。」

指をパチンと鳴らし、瑠奈と愛奈が合図した。

「「OK」」

そうして、二人はバケツを持ってきた。

「ほ〜ら〜ぁ、宇佐美さんも飲みなよ。
雑巾入りのジュース!!」

バケツの中を見ると、水が濁っており何が入ってるのかもよくわからない。

「ほら、飲めよ。」と、太郎


(こんな汚いものを飲むわけ無いじゃん。)

私は逃げようとドアの方を向かった。

「あらぁ〜、私にぃ逆らうつもりぃ??」

麗華がぶりっ子よがの声で言う。

(きもっ………)

そしたら、結花と瑠奈に両手を抑えられた。