差し伸べた光と手の温もり

放課後になり、帰ろうとすると


「あの、千冬のお姉さんですか?」

廊下で、男の人に声をかけられた。

「?!千冬の姉の美奈ですけど……………。」

だ、誰?


「あ、よかった。少しお話いいでしょうか?」

なんのようかしらでも、なんか面白そう……


「いいわよ。波留ごめんけどさき帰ってて」


「りょーかい!!作戦考えとくね!!」


そういって、波留は帰っていった。


「ここでは話しにくいですし屋上に行きましょうか」

屋上………。千冬がよく来る場所。



「まって、屋上はバレやすいわ。
いい場所があるからそこを使いましょう」


そういって、男と一緒に行った。