「えっ、キャッ。」

そういうと彼は私を再び寝かせ大きく足を広げて愛撫し始めた。

「や、いや、」

言葉とは反対に口からは甘い声が絶えず漏れる。
もぅなにも考えられない。

もぅ何回頭が真っ白になったのだろう。

ふと、頭を撫でられる。

「あい、ゆっくり深呼吸して。」

言われた通り大きく息を吸って吐く。

その瞬間、感じたことの無い違和感を下腹部に感じる。

「あっ、」

「痛い!?」

慌てて指を抜く彼。

「ううん、びっくりしただけ。本当に平気」

「そう、なら良かった。」

そういうと再び彼はゆっくり指を入れる。

さっきとは違う快感が再び襲う。