シンデレラに憧れて


「どうして私の名前を?」

ぼーっとしながら聞くと

「可愛いいから覚えてた」

さりげなく言われてしまった。


あぁ運命?

これって

シンデレラ展開?


「この勢いで食事に誘っていい?」
って聞かれたものだから


「はい」
yes!しかないでしょう!

「よかった。じゃ、このまま食事に行こうか」


私はフワフワと浮かれて

御曹司の高級車に乗り込み

都会の三ツ星レストランに行き

高い食事をして

家まで送ってもらう。



夢のような出来事。

夢のような夜だった。