あたしのオキテ-切なくて、でも忘れられない

服がぬれたまま乗った電車は、生暖かくて、気持ちが悪い。



今のあたしとおんなじだな、あたしは静かに微笑んだ。



家に帰ったら、ゆっくりお風呂に入ろう。それで、いっぱい泣いてしまおう。



きっとすっきりするだろうと思う。