太陽と月





休み時間が来ると神谷の周りは
必ず女子でいっぱいになる



私はその度に席をはずす。




「あ、小春まってよ!!」


「あんな子なんていいじゃんっ
隼人くん今日空いてないの〜??」


女子達の隼人に向ける
甲高い声が教室に響き渡る。