「送ってくれてありがとう」
「あぁ。またな」
繋いだ手を離すのが、何故かとても寂しかった。
どちらからともなく手を離して、しばらく見つめあった。
「帰ったら電話する」
「うん」
「じゃあな」
「気を付けてね」
そんな会話をして、翔を見送った。
ギターを背負った翔の姿が、少しずつ遠くなる。
あたしは、彼の姿が見えなくなるまで見ていた。
Forever lover...
世界で一番愛する人に
Endless dream
終わらない夢を
Deep dream
深い夢を
Deep Lover...
深い愛を…
終わったはずの恋が
また再び始まる予感。
二度と離さないで。
愛しい人。
あたしは貴方に
深く深く、溺れてゆく…。
fin.
「あぁ。またな」
繋いだ手を離すのが、何故かとても寂しかった。
どちらからともなく手を離して、しばらく見つめあった。
「帰ったら電話する」
「うん」
「じゃあな」
「気を付けてね」
そんな会話をして、翔を見送った。
ギターを背負った翔の姿が、少しずつ遠くなる。
あたしは、彼の姿が見えなくなるまで見ていた。
Forever lover...
世界で一番愛する人に
Endless dream
終わらない夢を
Deep dream
深い夢を
Deep Lover...
深い愛を…
終わったはずの恋が
また再び始まる予感。
二度と離さないで。
愛しい人。
あたしは貴方に
深く深く、溺れてゆく…。
fin.

