「じゃあ、3番と14番がディープキス!」
「男二人だったら、ヤバくね?」
麗美…。
14番…。
ギャー!
「はい…??」
もう1人手を挙げたのは、初対面の男の子。
皆が ヒューヒューと冷やかしてくる。
「麗美チャン、目の前に彼氏居るよー!」
「栄助〜!」
麗美が 眉を八の字にしながら、栄助を見た。
「俺、知らね。」
そっぽ向いてボソッと言われた。
「早くしろよ〜!」
男の子が麗美の席の近くに来た。
「大丈夫??」
その男の子は 童顔のわりに、大人っぽい感じだった。
やるっきゃない!
麗美は 強く目を閉じた。
チュッって音が部屋に鳴り響いて、相手の舌がゆっくり入って来た。
栄助よりも、優しい…。
でも、栄助の方が良い…。
麗美の声が自然に出て、周りは、エロい空気になってきた。
なっ長くない!?
パッと相手の動きが止まって、二人の唇が離れた。
「おー!3分!」
もっと長いと思ってた…。
「ってか俺、麗美チャンのさっきの声マジ燃えたんだけど…。」
恥ずかし過ぎ!
っていうか、麗美は 周りの人より 栄助が気になった。
栄助の方を向いたら、栄助は普通だった。
こんな所見ても、普通なんだぁ…。
麗美も どうでも良くなって来た。
「男二人だったら、ヤバくね?」
麗美…。
14番…。
ギャー!
「はい…??」
もう1人手を挙げたのは、初対面の男の子。
皆が ヒューヒューと冷やかしてくる。
「麗美チャン、目の前に彼氏居るよー!」
「栄助〜!」
麗美が 眉を八の字にしながら、栄助を見た。
「俺、知らね。」
そっぽ向いてボソッと言われた。
「早くしろよ〜!」
男の子が麗美の席の近くに来た。
「大丈夫??」
その男の子は 童顔のわりに、大人っぽい感じだった。
やるっきゃない!
麗美は 強く目を閉じた。
チュッって音が部屋に鳴り響いて、相手の舌がゆっくり入って来た。
栄助よりも、優しい…。
でも、栄助の方が良い…。
麗美の声が自然に出て、周りは、エロい空気になってきた。
なっ長くない!?
パッと相手の動きが止まって、二人の唇が離れた。
「おー!3分!」
もっと長いと思ってた…。
「ってか俺、麗美チャンのさっきの声マジ燃えたんだけど…。」
恥ずかし過ぎ!
っていうか、麗美は 周りの人より 栄助が気になった。
栄助の方を向いたら、栄助は普通だった。
こんな所見ても、普通なんだぁ…。
麗美も どうでも良くなって来た。
