「!!ちょっと!!離れてよ!!やっ!」 ――――チュッ 「おいっっ!何してんだよっっ!!一人!」 「はぁ……。愛夢チャンの唇いっただきぃ!」 「…………。」 一人は、眩しいくらいの笑顔で、青空にピースをした。 …。で、ウチと昌嗣お兄ちゃんは、ただ呆然としてた。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆